洗顔石鹸「赤のとち姫」は毎日の洗顔を優しく行うだけでなく、年齢によるお肌の乾燥肌対策にも役立つエイジングケア成分と潤い成分を配合した美容業界も注目の無添加洗顔石鹸です。
30代も後半になると、普通の洗顔やお手入れだけでは肌の乾燥を感じやすいですよね。
そんな大人女性のための洗顔石鹸ということで、今回は実際に30歳後半のアラフォーで、しかも肌のトラブルを感じやすい産後のママになった私でも良さを感じられるのか、使ってみましたので、口コミとしてレビューさせていただきます。
赤のとち姫ってどんな洗顔石鹸?特徴について
赤のとち姫の主な特徴は
古くからある石けん製法「わく練り製法」で作られた石鹸
美容業界も注目の栃の実ポリフェノールなどエイジングケアに嬉しい美容成分を配合
潤いを補う保湿成分で突っ張らず穏やかな洗い上がり
エキストラヴァージンココナッツオイルで豊かな泡立ちと潤いをサポート
水に天然水を使用した石鹸
敏感な肌のことを考えた7つの無添加処方
顔・首・手といった年齢が出やすい箇所にも使える
という特徴の石鹸で、わく練り製法で手間暇かけて作られた石鹸に配合された栃の実ポリフェノールやエキストラヴァージンココナッツオイルなどお肌に嬉しい美容成分と保湿成分を配合し、肌を優しく正しいターンオーバーサイクルへと導くための洗顔をサポートすることを考えて作られています。
赤のとち姫は自社調べながら、使用した方の満足度96%という高評価の石鹸で、幅広い年代の方が使いやすいことを考えられているという点もポイントです。
豊富な美容成分を閉じ込められる石けん製法「わく練り製法」
石けんを型に入れて作る製法には機械で作る大量生産が可能な機械練り法とわく練り製法があります。
機械練りは短時間で製造が可能なこともあり、一般的な石鹸の製造で多く採用されていますが、その分、石鹸本来の天然のグリセリンなどが含まれにくい他、石鹸素地の割合が多いこともあり、美容成分の配合は少量なことが多いです。
一方、わく練り製法は製造に時間がかかり、コストもかかるものの、石けん原料に含まれるグリセリンを多く残すことが出来るほか、添加物を減らし、美容成分を多く配合することができるというメリットがあります。
赤のとち姫はこのわく練り製法によって作られていることもあり、石けん原料に含まれる天然の保湿成分に加えて、豊富な美容成分・保湿成分を配合することができています。
お肌に嬉しい美容成分と水のこだわり
年齢によるお肌のお悩みが増える大人女性にとっては洗顔でもお肌に良いものを使いたいですよね。
赤のとち姫には栃の実ポリフェノールやココナッツオイルといった美容成分を配合、さらに洗い上がりの肌を整える保湿成分を贅沢に配合しています。
栃の実ポリフェノール
栃の実には近年、若々しい肌や健康に欠かせない成分として注目されているポリフェノールを豊富に含んでいるのが特徴で、プロアントシニジンというポリフェノールを含んでいます。
栃の実にはポリフェノールが多いと言われる赤ワインの約33倍もの量が含まれていると言われており、美容業界だけでなく、健康の分野でも専門家や大学で積極的に研究が行われています。
栃の実のサポニンやポリフェノールは国内の学術学会誌「日本食品科学工学会誌」などでも掲載された注目の成分と言えます。
洗い上がりの肌を穏やかに整える保湿成分
洗顔料で顔を洗うことは、使用する洗顔料や洗い方によって、肌の汚れや不要な皮脂、古い角質だけでなく、肌の潤いを保つための皮脂や保湿成分も落としてしまう可能性があります。
赤のとち姫にはそんな洗顔時に失われてしまう皮脂や保湿成分を補うための保湿成分をたっぷりと配合しています。
アミノ酸など豊富な栄養やお肌に嬉しい成分を含んだプラセンタ、抗酸化力が高い若々しさをサポートするアスタキサンチンといった成分に加えて、コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなど肌の保湿に関わるポイントをしっかりとカバーする保湿成分を配合しています。
さらにザクロエキスやレスベラとロール、クロレラエキスといったポリフェノールやアミノ酸を多く含む植物由来の成分も配合するなど、洗顔をしながらも肌の潤いを補う働きに優れています。
ココナッツオイル
赤のとち姫の優しい泡立ちのポイントがエキストラヴァージンココナッツオイルです。
ココナッツオイルには泡立ちにも関わる成分ラウリン酸が天然で約50%も含まれており、栄養価が高く、保湿効果も期待できます。
また、ココナッツオイルのラウリン酸は母乳と同じ成分でもあり、免疫力の向上などにも作用することから、これらを天然で含んだオイルは高級美容オイルとしても使用されることが多いです。
水へのこだわり
赤のとち姫は石けん製法や配合する成分だけでなく、石けんの多くを占める水にもこだわっていて、使用されている水は日本有数の名水地と言われる奥大山の天然水を使用しています。
この天然水は奥大山がある鳥取県江府町認定の天然水でもあります。
奥大山の天然水は西日本最大級の面積を誇るブナ林で長い年月をかけて雪解け水が地中にしみ込み、ろ過されて蓄えられた水で、天然でカリウムやカルシウム、マグネシウムといったミネラルを含み、硬度は約21mgと軟水が多い日本の天然水の中でも非常に低い硬度の水で、ph値も約7.0と中性に近い水ということで、肌への馴染みも穏やかで優しいのが特徴です。
赤ちゃんのミルクの水にも使用できる安心の天然水と言われています。
敏感な肌のことを考えた7つの無添加処方
肌が敏感な方に配慮した7つの無添加石けんです。
着色料・防腐剤・鉱物油・石油系界面活性剤・エタノール・パラベン・酸化剤は不使用となっています。
赤のとち姫は敏感肌の方でも使える石けんを目指し、何千種からなるクレンジング成分、美容成分の試作から生まれた石けんです。
顔だけでなく、首や手といったカサつきやすい箇所にも使えます。
この特徴を見た印象では、大人女性のお肌のお悩みや洗顔時に感じる不満に対してしっかりと配慮されている石けんという印象がありますね。
特に洗顔石鹸は洗い上がりの肌がつっぱりやすい性質のため、使うのを敬遠している方も多いですが、この成分内容と肌への配慮は穏やかな洗い上がりと洗顔本来の目的でもある、不要な汚れと皮脂、古い角質を落とすという役割も果たしてくれそうです。
夜の洗顔だけでなく、朝の洗顔料選びでお悩みの方にもおすすめできそうという印象です。
赤のとち姫を実際に使った口コミレビュー

赤のとち姫の特徴を理解した上で、実際に使ってみた個人的な感想をレビューしたいと思います。
今回、赤のとち姫を使用したのは
30代後半の産後ママ(筆者)
肌質:乾燥肌
最近は美白化粧品で肌のくすみやシミ対策を行っています。
出産を経て、肌のコンディションは低調で肌のカサつきを感じることが多く、スキンケアをしていても追いつかないことがあります。
また、疲れてくると大人ニキビや吹き出物ができることもあります。
洗顔は普段はコンディションに合わせて朝は水だけ洗顔と洗顔フォームを使い分け、夜はメイクをしていなくてもWクレンジング不要のクレンジングで洗顔してしまうこともあります。
30代後半の男性
筆者の家族にも使ってもらいました。
肌質:混合肌でカサつきやすいタイプ
皮脂量は少なめながら、パーツごとにベタつくことがあるインナードライタイプの混合肌です。
冬になると頬やおでこも乾燥するタイプで、洗顔は自分と同様に朝は水洗顔をメインに洗顔料を取り入れることがあるくらい、夜はメンズ用洗顔料を使用しています。
年齢を重ねるうちにくすみや毛穴の開きなどが気になっているようです。
この二人が実際に赤のとち姫を使って洗顔をした率直な感想をお伝えしたいと思います。
赤のとち姫が到着!商品内容と特典について
まずは届いた赤のとち姫がこちら
赤のとち姫
赤のとち姫の紹介資料
使い方ガイド
マイクロバブルフォーマー
赤のとち姫の紹介資料
赤のとち姫についての紹介資料ですね。
赤のとち姫の特徴でもある栃の実ポリフェノールや泡立ち、水へのこだわりについて記載されています。
使い方ガイド
赤のとち姫の使い方ガイドです。保存のポイントや洗顔方法についてステップごとにわかりやすく解説してあります。洗顔の基本と言えますが、より良さを感じるためにも役立つ資料です。
期間限定特典のマイクロバブルフォーマー

赤のとち姫を購入した方からも評判が良い、泡立てに使用するマイクロバブルフォーマーです。
通常の泡立てよりもキメが細かく沢山の泡が簡単に作れて、泡立てネットよりもクリーミィな泡が作れることで人気ですね。
箱には使い方も掲載されているので初めての方は使う前にチェックしておきます。
中を見てみましょう。



蓋の部分の構造がキメの細かい泡を作るポイントになっているようです。
マイクロバブルフォーマーは他の洗顔料でも使用できますし、市販で購入すると1,000円弱するので、これが付いてくるだけでもかなりお得感があります。マイクロバブルフォーマーを使って泡立てをするのが楽しみです。
赤のとち姫本品
いよいよ赤のとち姫本品です。
赤いパッケージが目を惹くデザインの箱が特徴的な赤のとち姫です。
和風な装いを感じさせてくれます。
裏側を見てみると使用上の注意の他に全成分が記載されていますが、石けん素地、水の次にクロレラエキス、水添レチノール(ビタミンA)、リンゴ果実培養細胞エキス、クズ根エキス、プラセンタエキスなど、美容成分が続きます。
わく練り製法で作られているということもあり、シンプルな石けん原料のあとにはズラリと美容成分が記載されていることもあり、美容成分を通常の石けんよりも多く配合しているというのが、成分の配合量順で掲載される成分表示からもわかります。
水添レチノール(ビタミンA)は肌のヒアルロン酸やコラーゲンの産生、ターンオーバーの促進にも役立つエイジングケア成分として注目されていますし、大人女性に嬉しい成分が詰まった石けんという印象です。
赤のとち姫の全成分※掲載表示順
カリ含有石鹸素地、水、クロレラエキス、水添レチノール、リンゴ果実培養細胞エキス、クズ根エキス、プラセンタエキス、ザクロ果皮エキス、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、トチノキ種子エキス、ビオチン、葉酸、シアノコバラミン、ナイアシンアミド、パントテン酸、ピリドキシン、リボフラビン、チアミン / 酵母ポリペプチド、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、レスベラトロール、ブドウ葉/ 皮 / 種子エキス、シロキクラゲ多糖体、セラミド3、トコトリエノール、ヤシ油、アスタキサンチン、BG、キサンタンガム、グリセリン、レシチン、トコフェロール、コメヌカ油、香料
成分を見てみるとプラセンタエキスやヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド-3、トコフェロールといった保湿成分に加えて、エイジングケアに嬉しいアスタキサンチンやスキンケア化粧品でも注目されている高い浸透性や美肌効果が期待できる水溶性と油溶性の両方の特徴を持った新型のビタミンC誘導体:APPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)も含まれています。
ビタミンC誘導体は皮脂分泌コントロールにも役立ちますし、潤いを補いながら肌を整える成分も多く含まれていますね。
石鹸素地を抜いて見てみるとまるで保湿力の高いエイジングケア美容液のような成分内容に感じます。
引き続き中を見て行きます。
石けん本体は赤みが濃いオレンジという感じでしょうか。商品名通りの赤いイメージですね。
赤のとち姫を販売している会社でもある、「お菓子の壽城~おかしのことぶきじょう」は元々お菓子作りの会社という歴史もあり、パッケージにもどこか和菓子を連想させるような印象があり、上品です。
赤のとち姫で実際に洗顔!使い心地に関するレビュー
それではいよいよ赤のとち姫での洗顔を試してみたいと思います。
包装を開けて手に取ってみるとズシっと重く中身が詰まっている印象で、表面は滑らかな手触りです。
香りは強くはありませんが、石けんに顔近付けてみるとフワっとフローラルっぽい香りを感じます。ただし、強い香りということではなく、自然な香りという印象です。
赤のとち姫の泡立ちについて
赤のとち姫はマイクロバブルフォーマーが特典でついてくるので、普段はこちらを使用しますが、他にも一般的な泡立てネット、そして普通に手で泡立ててみました。
特別意識をして泡立てるのではなく、普段と同じように泡立てています。
手で泡立てた赤のとち姫の泡
いつも洗顔料を手で泡立てるように泡立ててみました。
軽く手に石けんを馴染ませてから水をプラスして泡立てましたが、10秒ほどで画像ように泡が出来ました。この行程を繰り返していくことで、もっと大きく泡立つと思います。
ただ、手で泡立てた印象は驚くほどの泡立ちというところまではいきませんでしたが、ふんわりとした泡という印象です。
泡立てネットで泡立てた赤のとち姫の泡
次に市販の泡立てネットを使って泡立ててみます。
水を含ませて、ネットに馴染ませると泡が出来始めます。
そして出来た泡がこちら
泡立てネットを使うとやはり短い時間で簡単に泡が作ることができますね。
泡のキメも細かくなりますし、手で泡立てるよりは断然、泡立てネットの方が楽ですしおすすめです。
マイクロバブルフォーマーで泡立てた赤のとち姫の泡
それではいよいよマイクロバブルフォーマーを使って泡立ててみましょう。
使用前に使い方の確認をしておきます。
まずマイクロバブルフォーマーに少量の水(マイクロバブルフォーマーの底にラインがあります)を入れます。画像ではわかりにくいですが、多すぎると泡が緩くなるので、弾力が欲しいという時には少なめで始めるのがおすすめです。
そして石けんに蓋部分をこすりつけます。
そして蓋をセットして、スティック部分を上下させます。
最初は抵抗が無いですが、泡が増えてくると押すのが重くなってきます。
これを繰り返すと中でモコモコと泡が増えていくという仕組みですね。
泡の量や質に合わせて水を加えると良いです。
10回くらいで抵抗が増し、20回ほど上下させる頃には最初よりも上下させるのが重くなります。
そして30回上下させた泡がこちらです。
かなりクリーミィな泡になります。マイクロバブルフォーマーの特徴でもある、空気を含ませながら泡を潰す行程を繰り返すので、泡のキメがとても細かくなり粘度も高まります。
改めて手と泡立てネットと比較してみます。
手で泡立て

泡立てネット

マイクロバブルフォーマー
量は泡立てネットと同じくらいですが、泡のキメや密度といった点ではマイクロバブルフォーマーの方が優れている印象です。
ちなみにマイクロバブルフォーマーを間違えて使う(今回はわざとですが)と泡のキメがかわりますので、注意しましょう。
試しにマイクロバブルフォーマーに赤のとち姫を入れて泡立てをしてみました。
10回時点の泡立ち
20~30回上下させた泡立ち
泡の量は増えますが、やはり若干キメがゆるいです。というのも石けんの厚み分上下の幅が少ないので、潰す行程と空気を含ませる行程に差が出てしまうからだと考えられます。
手で泡立てるよりは簡単で、短い時間で泡立ちますが、それでもマイクロバブルフォーマーの本来の泡とは少し違うので、初めて使う人は注意が必要だと思います。
赤のとち姫の泡立ちの感想
泡立ちに関して、手、泡立てネット、マイクロバブルフォーマーとで泡立ててみましたが、ものすごく泡立ちが良いという印象ではなく、肌触りの良い泡という印象です。
過去に色々と泡立ちが良いと評判の石鹸も使っていましたので、泡立ちだけで言うなら、他の洗顔石鹸の方が良いものは多いと思います。
ただし、泡自体のクリーミィさはマイルドで柔らかい肌触りは気持ち良さそうです。
しっかりと泡立てることで、泡のキメはとても細かくなります。
洗顔料の泡は多いことは大切ですが、量だけでなく、質も大切ですし、肌に乗せた時の印象が柔らかで優しいというのは毎日使う時には重要だと思うので、赤のとち姫は個人的に好きな泡のタイプという印象です。
あとは洗っている時の摩擦感や泡がヘタってしまうかどうかがポイントですね。
赤のとち姫で洗顔をした感想
泡立ちのチェックも終えて、実際に赤のとち姫で洗顔をしてみました。
初めては夜の洗顔です。この日はどこにも出かけていないので、ノーメイクです。
泡立てをマイクロバブルフォーマーで行った泡で洗います。
肌に乗せたときの穏やかさが◎
石鹸での洗顔は洗っている時に泡や肌に乗せた感触が硬い印象や滑らかさが少ないと感じることがあります。石鹸ならではの特徴ではありますが、赤のとち姫の泡はとてもマイルドな肌触りで適度な弾力があります。
また肌に馴染ませていく際にもスっと広げられます。
泡の弾力よりも穏やかな肌触りが心地良いです。
乾燥がちな肌ですが、刺激などを感じることはありませんでした。
これなら肌が敏感な方、乾燥しやすい季節にも使いやすいと思います。
すすぎについて
赤のとち姫は石鹸タイプで石鹸素地が洗浄成分ですので、すすぎはとても楽です。
10回ほどのすすぎでも気になる泡残りは無く泡切れが良いですね。
洗顔フォームやクレンジングでよくあるのが、保湿成分や合成界面活性剤の影響でしっとりというよりもヌルつきが気になって必要以上にすすぎをしてしまうことってありますよね。
洗浄成分が肌に残ってしまうことは肌トラブルの原因になりやすいですが、すすぎすぎも肌から必要な皮脂や保湿成分を落としてしまうことに繋がります。
すすぎの時に手による摩擦を起こしてしまうこともありますので、洗顔で泡切れが良いというのは選ぶ時にも重要です。
赤のとち姫はこういった点がまったくなく、まんべんなく顔の泡を落とすのに必要以上のすすぎ回数は必要ありませんでした。
この泡切れの良さは朝の洗顔時にも使いやすい印象です。
洗い上がりの肌の感触
洗って最初に感じたのが、スッキリとしているのに薄い潤いの膜が残っているという印象です。
過剰な潤い感ではなく、汚れが落ちている実感と肌本来の潤いが残っているような洗い上がりで、乾燥肌ですが、つっぱり感はなく、穏やかで少しするとしっとりとした肌になっているのが分かります。
1回の洗顔で肌が明るくなったと感じる
驚いたのが普段、朝は水だけ洗顔も行っていることもあり、洗顔での角質ケアや毛穴といった点は行き届いていないのを感じます。
そんな消極的な洗顔をしていることもあってか赤のとち姫で洗った後に鏡で顔を見て最初に感じたのが「顔が明るくなった?」ということ。
違いを探して感じたのではなく、すすぎを行い、顔をタオルで拭いて鏡を見た最初の印象だったので個人的には感じた素直な感想だと思います。
これは赤のとち姫で洗うことで、肌の古い角質、肌に張り付いていた皮脂などが落とされたことだと思いますが、普段、夜に洗顔料を使って洗っていても感じなかったので、驚いています。
普段、お肌のために水・ぬるま湯洗顔を行っているという方は違いを感じやすいかもしれません。
筆者の家族、30代後半の男性の感想を聞いてみました。
泡立てネットで洗ってもらいました。
洗った時の肌は若干ベタつきがある肌
普段洗顔石鹸を使う機会があまり無いですが、泡立てネットを使えば、洗顔フォームと比べても泡立ちは悪いとは感じず、これだけ泡立つなら十分だと思います。
いつもはついこすってしまうことが多いですが、いつものように洗ってみても肌触りが滑らかで、スルスルと肌に馴染んでいくのが気持ち良い、普段サッパリ系の洗顔料を使っていることもあり、肌に泡を乗せて馴染ませるとすごく柔らかいという印象です。
洗い上がりもつっぱりは感じず、ベタついていた皮脂は綺麗に落ちていますが、いつもよりもしっとりとしているけど、しつこい感じではなく、すごく自然に潤いが残っていると思います。
あとは洗った後の肌が明るくなったというのは同じく感じました。
洗ってしばらくしてもテカることはなく、いつも洗顔後に気になっていた頬辺りのカサカサも穏やかです。
女性向けの洗顔ですが、男性の皮脂も綺麗に落としながら潤いが残っている感じがあるので、ニキビやオイリーな肌が気になっている人にも使いやすいと思います。
という感想でした。
ポイントは男性の頑固な皮脂も落とせるのか?という点と女性よりも洗い方が豪快な人が多い男性が使った時の普段の洗顔料との違いという意味では、同じく洗ってもしっとりと潤いが自然に感じられていたという点は評価できるポイントかと思います。
赤のとち姫の洗顔レビューまとめ・どんな人におすすめ?
泡立ちは泡立てネットかマイクロバブルフォーマーがある方が質が良い泡が作れるものの手での泡立ては物足りないと感じる方もいるのでは?
洗っている時の感触はとても柔らかく穏やかで繊細な肌の方にも使いやすい印象
泡切れがとてもスムーズなので、必要以上にすすぎを行わずに洗えるので、夜の洗顔だけでなく朝の洗顔料としてもおすすめ
石鹸特有のつっぱり感はなく、自然な潤いを感じさせ、しっとりとしている
ターンオーバーが遅れがちな肌のくすみ解消にもおすすめ
皮脂が多めなオイリー肌さんの皮脂もしっかりと落とせます
洗い上がりの乾燥やつっぱりが気になっている方は良さを感じやすいと思います
産後の低調な肌にも優しく潤いを感じさせてくる優しさ
美白に取り組んでいる方にもおすすめの洗顔
赤のとち姫は肌の潤いを適度に残しながらも落とすべき汚れはしっかりと落としてくれます。
ナチュラルな潤い感は栃の実ポリフェノールや他の美容成分による働きだと思いますし、洗っている間に失われて行く皮脂や保湿成分を補うのに十分な配慮がされています。
約1ヶ月ちょっと使ってみましたが、途中の肌トラブルなどはなく、産後で肌の調子が安定しない時期ですが、肌の調子も良くなってきたこと、そして普段、顔のシミ対策で美白化粧品でスキンケアをしていますが、肌の明るさを感じることが増えました。
赤のとち姫で不要な皮脂や古い角質を落として肌を優しくリセットできていることでスキンケア化粧品の浸透にも良い影響があったように感じます。
大人女性にとっては素肌をリセットしながら、美肌作りにも嬉しい成分で洗えるという点はとても魅力です。個人的には赤のとち姫は優しいだけでなく、洗い上がりに違いを感じられるこだわりの石鹸という印象でファンになりました。
これから40代に突入しますので、お肌のために良い洗顔を続けたいと思います。
潤い不足、肌の透明感が失われてきていると感じている方は赤のとち姫に注目してみてはいかがでしょう?少しでも購入前の参考になれば幸いです。
赤のとち姫の価格・内容量・定期コース情報
通常価格:1,620円税込
内容量
80g 朝晩使用で約1ヶ月
通常は洗顔ネット付き
※特典については内容が変更される場合があります。現在はマイクロバブルフォーマープレゼントは終了しています。
公式サイト購入プラン
通常購入1個:1,620円別途送料
まとめ買い2個セット:3,078円 送料無料
まとめ買い3個セット:4,374円 送料無料
まとめ買い4個セット:5,508円 送料無料
通常購入の場合、送料が高い点が残念です。そのため、購入は2個からが送料無料なのでお得です。
定期コース
定期1個便:2,000円 送料込み価格
定期2個便:2,916円 送料無料
定期2個便は10%OFFでの購入が可能です。
定期1個便は送料分として1,620円に380円が加算されています。
定期便の解約について
次回発送日の10日前までに連絡をします。
送料・配送について
関東・信越:850円
北陸・中部:740円
関西・中国・四国・九州:640円
東北:1,060円
北海道:1,480円
沖縄:1,160円
まとめ買い購入と定期2個便は送料無料です。
配送は注文後、3~10日前後でお届けとなります。
支払い方法
クレジットカード払い※1回払いのみ
代金引換※10,000円未満の場合は代引き手数料が300円
コンビニ払い

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